婚活迷子

拗らせて拗らせて拗らせて

自分を可愛いと思うメリット

通常運転の痛々しいタイトルだけども

たとえ今孤独死に猛進してたとしても幸せに生きるために思ってること

先日会社の歓送迎会があった時

集まった女性(20代~50代)5人の全てが独身ということはさておき

会話の中で自分よりちょい先輩の女性が既婚男性から何故か

「◯◯さんて自分のこと可愛いと思ったりするの?」

と頭大丈夫かなと思うような質問が投げ掛けられていた

返された言葉は

「全然全く思いません」

清々しい程の即答でした

この気持ちの良い即答もいいけど

これに対する私の考え

私は私を可愛いと思う

アラサーの階段かけ登り過ぎて残りがなくなってきてる年齢でこんなこと思うのは痛々しくみえるかもしれないけど

ナルシストで自分大好き勘違いが甚だしい人間にみえるかもしれないけど

私は私を可愛いと思おうと思ってる

というか思いたい…

というのも、年齢が上がるにつれてほめられる機会ってどんどん限られてくる

自分くらいは自分のこと可愛いと思ってあげないと可愛いと言ってくれる人がいなくなる

そう、彼氏も旦那もいない自分は特に

辛い現実から全力で逃避してるようにも思えるけどメリットがちゃんとある

それは自分を可愛いと思うと周りの人がみんな可愛いと思えること

女性はもちろんのことおばあちゃんおじいちゃん若い男性もおっさんも

なんてったって可愛いの基準が自分だから

自分が可愛いならみんな可愛い

それはとても優しい世界

なんて軽口はさておき

単純に可愛いと思った方が可愛くないと思うより生きるのが楽しいと思う

なんてったって自分の言葉や考えが一番自分に聞こえちゃうから

けなされるよりはほめられてた方が気持ちがいい

美人と言わず可愛いというところがミソで

可愛いって広義でみれば当てはめられることがたくさんある

犬も可愛いしカエルも可愛いしカマキリも可愛い

有機物も無機物も小さくたって大きくたって可愛いに含められる

可愛いと思って自分をみつめてみれば

なんだか良いところが見つかってくるもので

なんだかんだ頑張っている自分に気づいたりして

認められる部分が増えてくる

髪振り乱しながら仕事してる自分も

合コンに向かう化粧直して着なれないスカートでおしゃれしてる自分も

休日疲れて起きられない自分も

頑張って生きているだと

だいたい自分を否定したくなる時は頑張り過ぎて余裕がなくなってるのだから

多少甘やかしてあげてもいいんだと

それに鏡を覗いてがっかりしても

鏡の自分に可愛いと言えば口角あがる

客観的に考えてやべーなと思ってこみ上げてくることも否定はできないけど

笑顔になれる

可愛いからって全てが許せる訳じゃないから

嫌な自分になった日は反省をして

可愛いと思える自分を作っていこうと

だから私は自分を可愛いと思いたいしメリットがあると思う

そして自分を可愛いと思えるように生きたいきたい

拗らせて拗らせて拗らせて

今日も元気に生きてます

咲いて欲しいと思うこと

元号が決まり浮かれモードの世間を横目に4月とは思えない寒さがきている

寒い

私の心も寒い

暖かかった3月上旬

今年の桜は早く終わりそうだと確かではない記憶の中のニュース

咲き出す頃に寒さが戻りなかなか咲けずにいる桜

満開の桜が見たい

自分咲いたんじゃないかと葉をつけだして

このまま咲かずに終わりそうな木を見るたび

切なく感じるのは

彼氏ができたと思ったら速攻でフラレた自分だからでしょうか

婚活疲れで咲けない桜に痛々しく自分を投影してしまってるからでしょうか

それとも正常な感覚として捉えて大丈夫でしょうか

はい、疲れてます

そんな今日はお見合いしてきました

桜も自分も咲きますよーに


今週のお題「桜」

こんなことを言ってるから彼氏できないのはわかってるんだけどついつい思ってしまうこと の余談

こんなことを言ってるから彼氏ができないのはわかってるんだけど

先日会った丸投げ野郎の話

ちょっと個人的には感覚が合わない出来事が他にもあったもんだから

たまに彼氏探してると言うと人に

選んでいるからできないんだと言われたりして

いやいやいやいや

そんなことないと思ってたけど

そんなことあったんだと思った出来事

丸投げくんとやりとりをしている時から何故か

彼氏になりたい

だの

付き合いたいだの

言ってきていて

会ってもないのにそんなことを言うなんて山椒の木が生えるかと思った

確かにこれにイエスと答えれば

彼氏はできたのかもしれない

でもさ

やっぱり

多少は選びたい

それなりには選びたい

選ぶという表現は適切ではないかもしれないけど

断る権利も持っててもいいと思いたい

切実に

丸投げくんと会う前に

LINEで付き合ってもない人とスキンシップとるつもりはないことと

知らない人にくっつきたいだの言われても怖い抱けとのことを伝えてあった上で

帰り際に

手を繋いで駐車場まで行きたい

とか言われた

あーもー恐怖と疑問しか生まれない

そのあとも、今はLINE返せない旨を伝えたのにも関わらず

何通もLINEが連投されるとか

メンヘラの彼女か駄々をこねる子供を拗らせたモラハラ人間かとか思ってしまう

選んでる

確かに選んでしまってるよ

でも先を考えれば考える程良い未来が描けない

根本的に合う気がしない

付き合う気はない旨を連絡しても

1日何通も連絡が届く

多少オブラートに包んでしまったのがまずかったかなとも思うけど

はっきり言い過ぎてもどう反応がくるのか怖い

実害は今のところないけど

これは本当どうしたもんかと

考えあぐねているけれど

これぞ迷宮

どなたか正解を教えてください

と私も他力本願爆発で

相手がどう思うのかどう感じるのか、省みたりしないんだなと思ってしまい

相手にちゃんと伝えるべきとは思ってる

なるべく言葉で伝えていこうとは思ってる

なるべく言葉で伝えて欲しいとも思ってる

でも伝わる気もしないし伝える気もなくなっているので

投げ出していこー☆

こんなことを言ってるから彼氏できないのはわかってるんだけどついつい思ってしまうこと

こんなことを言ってるから彼氏できないのはわかってるんだけど

重々承知はしてるんだけど

やっぱりどうしても腑に落ちないので

言ってしまおう

まぁ最近あった出来事の単なる愚痴なんだけど

婚活に必死なアラサーなもんだから、いろんな活動をしている

いつだって必死さ

合コンだとかお見合いだとか結婚相談所とか諸々

もうありとあらゆる限り

どこまでも必死さ

だからもちろん今流行りの恋活アプリもやっている訳で

いろいろやりとりをしているのだけども

初めて会いましょうって約束をして

日時を決めるとこまではよかったのだけど

何も決まらない

1週間前になって来週どうしましょうね?

と聞いても

どうするって何が?

と返ってきた

あれ?約束シテナカッタッケ?

何時ごろからどこで会いましょう?

と送ってみるものの

何時でもどこでもいいよ

と返ってきたもんだ

ん?

んんん??

あれ??

ざわつく心をなだめながらなんて返すか考えあぐねていると

いっぱい一緒にいたい

ときた

※会ったことありません
※連絡始めての10日くらいです

はぁ?

という言葉を飲み込んでたら

くっつきたいだのなんだのほざき…

おっしゃるもんだから

付き合ってもない男性とスキンシップをとるつもりない旨を伝えた

結局何も決まらないまま前日になり

明日どうする?

ではなく

明日何時にどこに行けばいい?

ときた

他力本願きたーーーー

ぶん投げきたーーーー

会いたいって言ってきたのそっちだよな?

あなたに合わせますという体の丸投げ

まぁでも会う約束しちゃったしと

会うために休みをとってもらったし

さくっとカフェでお茶でいいかと

お洒落なカフェに行きたいと言ってたし

で数件探して提示した

いいよ

と返ってきた数分後に駐車場がないから別がいいと

別の場所提示する訳でもなく

もうなんなんだろうか

友達と待ち合わせするんじゃないんだから

初対面の他人

ちょっとやりとりしたことがあるだけの他人ですよ?

もうババ引くイメージしか湧かない

究極めんどくさかったので駐車場に困ることはあるまいと商業施設の中のチェーン店にしたよ

で、実際会ってみたら

超絶イケメン

ということはもちろんなく

写真の2割引☆

会話ももちろん盛り上がらないしつまらない

LINEでやりとりした内容また聞かれるし

名前も一度伝えてあったけど覚えてない

この人は一体何が目的なんだろう。。。

どこぞの番組の結婚相談所アドバイザーが減点方式で人を判断してはいけないという言葉を必死に自分に言い聞かせて

良いところを探そうとしてみたものの

残念過ぎる内容となったので、話のネタにしましたとさ

■■■■■

個人的に初めての対面は、会って話した内容とかより会うまでの流れが重要だと思ってる

選んだり決めたりって多少なりとも体力や気力が必要だし

特に相手のことがまだわかってないからいろいろ考えないといけない

手間と労力がいると思う

お店の決め方とかに気遣いや人間性が出る気がして

スマートに決めて予約までできちゃう人の方が仕事もできる気がして

ついついそんなことを思うので

自分が誘ったときは頑張ってやってます

荒ぶる鷹のように怒り狂えばよかった合コンの話

もう何回やったか計り知れない合コン

振り返ってみれば、何で私その場で怒らなかったんだろうと思うこともあって

これはそのときの話

合コンで知り合った男性とまた合コンを開くことになった

繋がり大切

必死なんだよいつだって

製薬会社に勤める方で、会社の人をつれてくるという話だった

お休みの前がいいということで、相手男性陣の休みの前日に開催することに

お店は割と流行ってるところを予約してくれて結構楽しみにしていた

行ってみたら男性は、大きなくくりで医療関係者みたいなもんというざっくりした方々

なんか話違くね?

それはまぁいいんだけどさ

それなりにお互い気を使って

それなりに会話を盛り上げて

それなりに楽しんだあたりで飲み放題のラストオーダー

勧められるからたくさん飲んでいい気分

最後のお酒もあと少しになったあたりで

友人の終バスの時間に

ちょっと早い時間だけどお開きかなーと思ってたら引き留められ

帰らせようとするも話題振られたりで帰れない友人

結局ちょっと遠くなるけど電車もあるからと諦め

会話を続けてた

そのうち店員に絡み出す男性陣

良い店員さんだったからワインを一杯ずつご馳走してくれた

ありがたいけど申し訳ない

もうこの店員と付き合いたい

そこからまだ飲み足りなかったのか

1人が奢るからワイン一本頼もうと言い出した

まぁ皆で飲めばすぐだからと頼んで飲んで

ボチボチ終電だからと帰ろうとするも

引き留めてくる

明日も仕事だから終電で帰りたいと言っても

引き留めてくる

余談だけど友人とふざけてたら

口を大きく開けすぎて

顎が外れて

トイレで1人違う修羅場を迎えてた

顎がはまった全能感と酔っ払いの頭の朦朧感もあって

終電を逃した

断り切れなかった自分が悪いんだけどさ

終電を逃したらやっと会計ができて

合計額できっちり割り勘

奢ると言ってたワインはどうした

やっとお店から出てタクシーで帰ろうとするもまた引き留められた

タクシー代出すからー

次の店は奢るからー

ちょっとでいいからー

駄々をこねる子供の如く引き留められ

半ば強引に腕を引かれて次の店に

スナック?みたいなカラオケ歌える飲み屋に連れてかれ

ちょっとの我慢と思って酒を飲んでた

帰りたーい

途中から睡魔との戦いにもなり

ぼーっとしてたら何故かほっぺた噛まれたりしてた

何故怒らなかったんだろう

気づけば男性のうち2人が他のお客さんの女性に絡みに行ってて

何故怒らなかったんだろう

失礼だなと

思うこともなくめんどくさいのがどっか行ってよかったと思う始末

気づけば丑三つ時が迫る時刻

さすがに帰ると言って帰ろうとしたら

待ってー

僕も帰るから待ってー

今帰るから待ってー

とまたぐだり

ママに置いてかれそうなガキかよ

そして何故か3,000円でいいよ

と手を出された

奢りって言ってたよな?

はぁ?

あの言葉は空耳だったのかしら?

早く帰りたくて堪んなかったから何も言わずに払って

タクシー乗って帰ったよ

チキショー

また飲もうねってお誘いの連絡きたけど

タクシーに乗るその時まで、やだやだまだもうちょっとと駄々こねる姿を見て誰がまた行くのだろうと思った

愚痴は出ても成果は出ない

本当どなたか同情するなら愛情をくれ

愚痴しか出ない合コンの話

成果の出ない所謂合コンというものをおそらく三桁くらいに到達したあたりの話

出会った人数も果てしない

それでもまだまだ先も果てしない

場数だけは踏みまくって

無駄に磨かれていくのは使えないスキルばかり

割と誰とでも(討議になるのを含めれば)話せる方だと思うのだけど

どんなに広義で捉えても全然話せなかった合コンがある

相手は一回り以上年上ではあるものの安定した企業にお勤めの男性

同郷で出身校も同じという会話が弾んでもおかしくない状況のはずだった

普通なら

そう、普通なら

はじめましてでどの辺住んでるの?って話題になるのはわかる

一般的な質問だし

ある程度の距離感把握したいし

そこから出身中学、出身小学校まで聞かれて

地区聞かれて

町内聞かれて

え?家を特定しにかかってる?

って恐怖よね

しかも乾杯から10分も経たず

スルーしようとしてもめげない

ただただ濁しながら苦笑

相手が超絶イケメンならまだしも

ジミー大西にゴリラとブラマヨ吉田を足した上でちょっと顔潰しにかかったみたいな顔面で

ちょっと私の好みではなく

せめてスーツにしなよという服装

高校生のお子さんいる会社のオッサンのが若々しくみえた

幾度となく濁して答えてるのに、さらにしつこく細かく聞こうとしてきたところでプツッときて

生理的に無理に

あーもー無理無理

自分が食べたくて頼んだトリュフ塩のポテトフライも、手をつけてるのを見た瞬間にいらなくなり

その方が食べてるものいらなくなり

お酒飲むときは食べないことにして食べず

ワイン握りしめてひたすらに飲んだ

本当に食欲も失せてきて

結局ほとんど食事は食べずに終わり

あーもったいなーい

お酒飲めば大抵楽しくなるのに

全く楽しくならず

というか酔えもせずってどんだけよ

挙げ句にスカート汚しちゃって

口数少なく一応笑ってはいたけど

自分史上最高に大人しくなりましたとさ

つらーい

未来予想図

未来予想図

中学のときに描いた通り

高校で始めた株取引

損失もあったけど、ある程度割り切って今も続けてる

生命について学びたくて進学した大学

福利厚生が充実した会社に就職

大学で出会った彼と23歳で結婚をして、27歳で上の娘が産まれた

初めての子育てに追われての新しい生活

三十路手前になって息子、下の娘が去年の年末に家族となった

これからの未来は、2LDでは手狭になってきたアパートから引っ越せる家を建てていくこと

子供達一人一人に十分な教育を受けられる準備をすること

な予定だったけど予定は未定であって決定ではなく

そんな順風満帆な人生なんて微塵もなく

思い描いたことを思い出したときは

あれ?

おかしいな

変な夢でもみてるのかしら

あーツラい

今の人生もこれはこれで楽しいのだけど

旦那というか彼氏を見つけて

できれば子供を産んで

家庭を築きたい

けど取り急ぎ資格取って

独りでも生きていける力を得て

孤独死しないように周りを大切に生きたいと思う

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